費用相場は約6万円

女医

タッチアップが利用できる

歯軋りなどの日常のクセによって咬筋が増強してしまっている人は、エラが気になったり顔が大きくなったりすることがしばしばあります。そうした人は、咬筋にボトックスを注射することで、小顔にすることが可能です。治療にかかる費用は、5万円から6万円が相場です。ただ、クリニックごとに注入する量が違います。基本の注入量は片頬につき30から40単位となりますが、100単位注入するところでは費用が高めです。ボトックスを咬筋に注射した人の多くは、本来の骨格に沿った輪郭を取り戻せて、小顔効果を実感しています。それから、歯軋り解消を目的としてボトックスを使用する歯科クリニックも出てきたほど、歯軋り改善にも効果的です。ボトックス注射は簡単に見えるものの、解剖や血管、筋肉の働きなどを知り尽くしていることが大切だといわれる、実は難しい施術です。ですから、歯科クリニックよりも形成外科や美容外科スキルの高い美容クリニックで受けるのが安心で、確かな効果を実感できるかもしれません。ボトックスの効果は大体1週間後くらいに最大となり、咬筋の場合は6カ月くらい効果が持続するのが一般的です。効き目が切れる前に注射しておくのが推奨されています。耐性ができる人はほとんどおらず、逆に咬筋が退化してボトックス要らずになる人がいるくらいです。半永久的な効果が得られる可能性があるのは、注射5、6回後以降くらいが目安です。それから、小顔目的で行うボトックス注射を初めて行う場合、控えめな量から初めて、効き目が弱いようなら追加していくのが一般的です。追加注射は効果が最大となっている1週間後くらいが目安で、この施術をタッチアップと言います。タッチアップは1、2週間以内なら無料としているクリニックが多いので、受けておくといいでしょう。ボトックスは量が多ければ小顔効果が高くなったり持続期間が長くなったりするのではないかと考える人もいますが、そのようなことはなく、一定量を超えると飽和状態になります。逆に多過ぎると咬筋以外の筋肉に広がって表情に影響する恐れがあるので、注意が必要です。